クラウン&エステティーク『創業80周年』を迎えます。

昭和10年10月(1935年)広島市段原東浦町で、叔母、久保田よしのが「久保田理容室」を、昭和40年12月(1965年)市川秀雄が広島駅ビル3Ｆで、クラウン理容室を開業しました。 創業以来、皆様の変わらぬご愛顧をいただきまして、平成26年10月『80周年』を迎えます。心より御礼申し上げます。
80年を機に心を新たにし、ご愛顧に報いるためにも、業(明治4年加藤虎吉が断髪令により、西洋理髪を修得。日本の理髪業の基礎をつくる。 クラウンは開業以来ひたすらこの本流の仕事を学び、継承。この先人たちの業に対する考え方、技術の基本を学ぶも、 未だにその考え方・技術力に圧倒され続ける。)の継承のためにも、一層の勉強を続けて参りたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

開業以来の“歩み”の概略を綴らさせていただきました。60年前、私が弟子入りした昭和22年から、2代、3代、4代とご愛顧賜りました。 スタッフも、1000余名がクラウンを巣立ち、また、今も、クラウンの各店で毎日立ち働いています。 職人は、一生涯が勉強です。基本を学ぶことにより新しいものが見えてきます。「温故知新」と申しますがこれからも「学ぶクラウン」でありたいと思っております。 未熟な点は、ご叱正下さい。 次の90周年をめざして努力を重ねて参ります。

昭和40年頃、広島駅ビル店

会社沿革